東近江市総合計画【後期】
[2012年7月2日]
ID:3214
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平成19年(2007年)3月に、市民が共有できる新たなビジョンを描くとともに、市民と行政が協働して取り組む魅力あるまちづくりの指針として、平成28年(2016年)を目標年次とする東近江市総合計画を策定し、基本構想及び前期基本計画(平成19年度(2007年度)~平成23年度(2012年度))に基づき、さまざまな施策に取り組んできました。
平成23年度(2012年度)をもって前期基本計画の計画期間が終了することから、基本構想については、これまでのまちづくりの進捗や社会情勢の変化を踏まえ必要な見直しを行うとともに、基本計画については、平成24年度(2012年度)から平成28年度(2016年度)までの後期の策定に当たりました。
市民を対象としたまちづくりアンケートや総合計画シンポジウム「東近江市百物語」を実施するとともに、東近江市総合計画審議会を設置し計画案の策定に当たり、パブリックコメントを経て、平成24年(2012年)3月に策定しました。
後期基本計画を進めるに当たっては、財政的な裏づけや社会経済情勢を判断しながら3年間の計画をローリング方式により毎年度更新する実施計画を策定し、事務事業の推進を図るとともに、Plan(計画策定)→Do(実施)→Check(確認)→Action(見直し)のサイクルによる事務事業評価に取り組み、限られた財源の中で施策の着実な推進を図ってきました。
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環境や用途に合わせて、以下の目次より、リンクするPDFファイルを選んでください。
表紙 はじめに 目次
第1章 計画の概要
第2章 策定の背景
第3章 まちづくりの課題
第1部 序論
第1章 東近江市の将来性
第2章 基本理念と将来像
第3章 将来人口の見通し
第4章 将来の都市構造
第5章 まちづくりの基本方針
第6章 基本構想の推進にあたって
第2部 基本構想
基本計画【後期】の見方
基本計画【後期】の見方
第1章 市民が主役となるまちづくり
1 市民主体のまちづくり自治システムの構築
2 地域の一体感を生む市民交流の推進
3 多様な交流活動の展開
4 お互いを認め合う人権尊重のまちづくり
5 一人ひとりが輝く男女共同参画社会の実現
第1章 市民が主役となるまちづくり
第2章 人と環境にやさしいまちづくり
1 豊かな自然環境の保全・再生と活用
2 環境にやさしい循環型社会の構築
3 快適な暮らしを支える良好な住環境づくり
4 災害に強いまちづくり
5 地域の安全を守るまちづくり
第2章 人と環境にやさしいまちづくり
第3 章 誰もが笑顔で暮らせるまちづくり
1 健康づくりの推進
2 互いに支え合う地域福祉の充実
3 高齢者福祉の充実
4 障がい者(児)福祉の充実
第3 章 誰もが笑顔で暮らせるまちづくり
第4 章 次代を担う人材をはぐくむまちづくり
1 安心して子どもを生み・育てられる環境づくり
2 教育環境の充実と青少年の健全育成
3 生涯にわたる学習機会の充実
4 地域文化の保存・継承と活用
第4 章 次代を担う人材をはぐくむまちづくり
第5 章 地域の活力を生み出すまちづくり
1 新規企業の誘致と既存産業の活性化
2 地域資源を活かした観光交流産業づくり
3 多面的機能を有する農林水産業の活性化
4 にぎわいを生む地域商業の活性化
第5 章 地域の活力を生み出すまちづくり
第6 章 市民生活、地域経済を支えるまちづくり
1 道路ネットワークの充実
2 公共交通ネットワークの充実
3 情報基盤の拡充
4 計画的な土地利用・基盤整備の推進
5 河川整備、治山・砂防対策の推進
6 自然環境に配慮した上下水道の充実
第6 章 市民生活、地域経済を支えるまちづくり
第7 章 計画推進のために
1 効率的・効果的な行政経営の推進
第7 章 計画推進のために
資料編