子宮頸がん・乳がん検診を受けましょう
子宮頸がんは20~30歳代の若い女性に急増しており、一生のうちに73人に1人が子宮頸がんと診断されています。
また、乳がんは40~60歳代女性のがん死亡原因の第1位で、年間14,000人以上が亡くなっています。一生のうち、11人に1人が乳がんと診断されています。
しかし、がんと診断されても早期に治療すれば、95%以上が治癒します。
20歳を過ぎたら子宮頸がん検診を、40歳を過ぎたら子宮頸がん検診と乳がん検診を2年に1回受けましょう。
子宮頸がん・乳がん検診についてもっと知りたい人は、イラストをクリックしてください。
<子宮頸がん検診>
自己負担金:1,000円(検診費用のうち、6,701円は市が補助します)
※ 21歳(年度末年齢)の人には、5月末頃に無料クーポン券を配付しています。
<乳がん検診>
自己負担額:40歳代(2方向) 2,000円(検診費用のうち、7,650円を市が補助します。)
50歳代(1方向) 1,600円(検診費用のうち、5,256円を市が補助します。)
※41歳(年度末年齢)の人には、5月末頃に無料クーポン券を配付しています。
*令和6年4月1日より大津赤十字病院・大津赤十字志賀病院で乳がん検診が受診できるようになりました。
近江八幡市立総合医療センターは、月~金曜日午前の受診に変更になりました。
その他の予防接種・健康診査の指定医療機関、集団検診の詳細については、東近江市発行の健康ガイドブックを確認してください。
東近江市健康ガイドブック(別ウインドウで開く)
<問い合わせ先>
東近江市保健センター
IP電話 050-5801-5050 電話 0748-23-5050