東近江市名誉市民
[2015年3月9日]
ID:5662
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東近江市民または東近江市にゆかりが深く、公共の福祉の増進や文化の進展、さらには広く社会の発展に貢献され、その功績が市民から尊敬される人に贈る称号です。
≪名誉市民章≫
平成15年6月から1市4町合併協議会会長として合併実現に誠心誠意取り組まれ、県下初となる市と複数の町の合併に手腕を発揮されました。
また、初代東近江市長に就任され、直ちに1市2町合併協議会会長として再び合併実現に尽力されるとともに、新市の一体感の醸成に尽くされ、東近江市の礎を築かれました。
心の原風景を五個荘におきながら、琵琶湖岸や田園など滋賀の風景を描き続け、日本画壇をリードする画家としての地位を築かれました。
平成14年3月から公益社団法人日展常務理事として活躍され、東近江市発足後は小学校での日本画教室開催や日本画家の展覧会開催支援を通じて、本市文化の進展に大きく寄与いただきました。
平成17年度の第1回から平成30年度の第14回まで東近江市民大学学長を務められ、市民に広く生涯学習の場を提供していただきました。
また、毎年自らも講演を行っていただき、生涯にわたって学習を続けることやまちづくりに果たす生涯学習の大切さを教授されるなど、本市生涯学習の推進及び発展に大きく寄与いただきました。