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犬の登録・狂犬病予防注射

[2024年4月11日]

ID:6523

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令和6年度 狂犬病集合注射の予定

 令和6年度の集合注射は、予定どおり実施します。

 延期または中止する場合は、市ホームページでお知らせします。注射会場へお越しいただく前にこのページで最新の実施状況を確認してください。

飼い犬の登録

犬の登録

 生後91日以上の犬は、登録が必要です。生活環境課または各支所で登録手続きをしてください。
 動物病院で登録することもできますが、狂犬病予防注射を同時にする場合のみ登録が可能です。
 登録すると、「犬の鑑札」が交付されますので、首輪に付けてください。

■新規登録手数料 3,000円

登録内容の変更など

 登録した犬の住所や飼い主の住所・氏名が変わったとき、犬が死亡したときなどは、速やかに市役所へ届け出てください。

東近江市から転出する場合
 
東近江市の犬の鑑札と登録カード(愛犬カード)を持って、新住所地の市町村で届出してください。東近江市での転出手続きは必要ありません。
 犬の鑑札を紛失された場合は、新住所地の市町村で再交付手数料が必要です。

東近江市へ転入された場合
 前住所地で犬の登録がある場合は、犬の鑑札と登録カード(愛犬カード)を持って、生活環境課へお越しください。前住所地発行の犬の鑑札を東近江市の鑑札と無料で交換します。
 犬の鑑札がない場合は、再交付手数料1,600円が必要になります。

東近江市内で住所が変わった場合
 市内で犬や飼い主の転居、犬の譲渡などがあった場合は、登録カード(愛犬カード)の更新が必要です。速やかに生活環境課へお越しください。

犬が死亡した場合
 犬が死亡した場合は、登録を抹消するので、生活環境課へ届け出てください。
 電話連絡(生活環境課:IP電話050-5801-5633)または「犬の死亡届(電子申請用)」の入力フォーム(メール)でも可能です。

犬が人をかんだ場合
 犬が人をかんでケガをさせてしまった場合や犬にかまれた場合などは、滋賀県東近江保健所(電話0748-22-1266)へ連絡してください。

犬がいなくなった場合
 飼っていた犬がいなくなった場合は、生活環境課(IP電話050-5801-5633)、滋賀県動物保護管理センター(電話0748-75-1911)、東近江警察署(電話0748-24-0110)に連絡してください。

狂犬病予防注射

 狂犬病予防法により、生後91日以上の犬は、狂犬病予防注射を毎年1回受けなければなりません。予防注射は、市が実施する集合注射または動物病院のいずれかで受けられます。
 予防注射済みの犬には「注射済票」が交付されますので、首輪に付けてください。

■集合注射
 毎年、4月~5月の狂犬病予防注射強化月間に市内の会場を巡回します。
 案内はがき、回覧チラシなどで日時や場所をお知らせするので、最寄りの会場で受けてください。

■動物病院
 随時、注射を受けることができます。営業時間など、詳しくは、動物病院へ問い合わせてください。

集合注射へご来場の皆さまへ

■注意事項

  • 普段は大人しい犬でも、注射時は暴れることがあります。必ず犬を抑えることができる人がお越しください。
  • 人をかんだことがある犬は、注射前に申し出てください。
  • 犬の糞(フン)回収袋や水入りペットボトルなどをお持ちください。会場をきれいに使用するために協力をお願いします。

■持ち物

  • 犬の登録カード(愛犬カード)
  • 集合注射の案内はがき
  • 手数料 ※お釣りがいらないようにご用意ください。
登録・集合注射手数料

新規登録の場合

6,500円/頭 

既に登録している場合

3,500円/頭 

(内訳)
 登録手数料 3,000円 
 注射手数料 2,950円 
 注射済票交付手数料 550円

(内訳)
 注射手数料 2,950円 
 注射済票交付手数料 550円

  ※他の市町村で登録し、東近江市へ転入した場合は、注射前に登録変更手続きが必要です。
   この手続きは注射会場ではできませんので、事前に市役所(生活環境課または支所)へお越しください。

動物病院のご案内

 飼い犬に次のような症状がある場合は、集合注射は受けずに、動物病院へ相談してください。

  • 健康状態に不安がある
  • 高齢であるなど、体力に不安がある
  • 持病がある、妊娠している
  • 注射後に体調が悪くなったことがある

 狂犬病予防注射は、集合注射または動物病院のどちらでも受けることができます。上記以外にも、集合注射の日程は都合が合わない、会場へ行くのが不安などの場合は、動物病院を利用してください。

令和6年度 狂犬病予防注射(集合)日程及び会場のご案内

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狂犬病のお話

 狂犬病は、かかった犬はもちろん、その犬にかまれて人間に感染した場合も、治療法がまったくなく、大変な苦痛の末に、ほぼ100パーセント死に至るという恐ろしい病気です。日本は「狂犬病予防法」という法律を定めて犬の登録を義務付け、どこにどんな犬がいるか、年1回の予防注射がされているかどうかを管理することで、国内の狂犬病を撲滅することができました。

 しかし、ひとたび日本を出れば、狂犬病が発生していない国はごくわずか。全世界では毎年5万人を超える人々が狂犬病によって命を落としています。グローバル化が進む日本でも、いつ発生してもおかしくない状況なのです。大切な愛犬のために、飼い主さん自身のために、同じ地域に暮らすみんなの安全のために、犬の登録と狂犬病予防注射は、とても大切なことなのです。

 生後91日以上の犬には早く予防注射を受けさせ、その後は1年に1回の予防注射で免疫を補強しましょう。

モラルを守り、愛情と責任を持って動物は正しく飼いましょう

 市役所には、「鳴き声や放し飼い、糞便の放置」など犬に関する苦情相談が多数寄せられています。
 どれも飼い主がマナーを守ることで減らすことができるものです。
 また、鑑札や注射済票を装着していないために迷い犬として扱われる愛犬が後を絶ちません。必ず装着してください。
 みんなで気持ちよく暮らせる街づくりを目指しましょう!

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