電子証明書について
[2018年11月30日]
ID:7312
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公的個人認証サービスとは、オンライン申請や届出といった行政手続や、インターネットサイトにログインを行う際に、他人による「なりすまし」や「データの改ざんを防ぐ」ために用いられる本人確認の手段です。
「電子証明書」と呼ばれるデータをマイナンバーカードに記録することで利用が可能となります。
公的個人認証サービスリーフレット(外部サイトへリンク)(別ウインドウで開く)
電子証明書には、「署名用電子証明書」と「利用者証明用電子証明書」の2種類があります。
インターネットなどで電子文書を作成・送信する際に利用します。(例 e-Taxなどの電子申請)
「作成・送信した電子文書が、利用者が作成した真正なものであり、利用者が送信したものであること」を証明することができます。
インターネットサイトやコンビニなど店舗に設置される多機能端末機にログインする際に利用します。(例 マイナポータルへのログイン、住民票の写し等証明書のコンビニ交付サービス)
「ログインした者が、利用者本人であること」を証明することができます。
※ コンビニ交付サービスについて、詳しくはこちらをご覧ください。
[1] 通知カードに同封されている申請書に必要事項の記入・押印および顔写真を貼付し、同封の封筒にて地方公共団体情報システム機構へ郵送してください。このとき、電子証明書の発行希望確認欄にチェックを入れないでください。
申請書を紛失された場合は、市民課(東近江市役所新館1階)またはお近くの支所で受け取るか、手書き用の個人番号カード交付申請書兼電子証明書発行申請書(外部サイトへリンク)(別ウインドウで開く)を利用してください。
<申請書送付先>
〒219-8650
日本郵便株式会社 川崎東郵便局 郵便私書箱第2号
地方公共団体情報システム機構
個人番号カード交付申請書受付センター
[2] マイナンバーカードの交付準備が整い次第、東近江市から交付通知書を送付します。
次の書類をご用意のうえ、交付通知書の「交付場所名」に記載される場所に、本人がお越しください。
マイナンバーカード取得について、詳しくはこちらをご覧ください。
次の書類をご用意のうえ、本人が市民課または各支所へお越しください。
代理人が申請される場合は、上記に加え、代理人の本人確認書類が必要です。
また、代理人が申請される場合は即日発行ができません。申請受付後、本人あてに照会文書を郵送しますので、後日その照会文書と必要書類を持参し、再度来庁してください。
※ 東近江市の住民基本台帳に記載されている人が申請できます。
※ 代理人や15歳未満の人が申請される場合は、別途書類などが必要な場合がありますので、事前に市民課窓口まで問い合わせてください。
※ ネットワークの状況などにより発行に時間がかかる場合がありますので、時間に余裕をもってお越しください。
暗証番号を変更する場合や初期化する場合は、次の書類をご用意のうえ、本人が市民課または各支所へお越しください。
代理人が申請される場合は、上記に加え、代理人の本人確認書類が必要です。
また、代理人が申請される場合は即日発行ができません。申請受付後、本人あてに照会文書を郵送しますので、後日その照会文書と必要書類を持参し、再度来庁してください。
※ 東近江市の住民基本台帳に記載されている人が申請できます。
※ 代理人や15歳未満の人が申請される場合は、別途書類等が必要な場合がありますので、事前に市民課窓口まで問い合わせてください。
※ ネットワークの状況などにより発行に時間がかかる場合がありますので、時間に余裕をもってお越しください。
電子証明書の有効期間は、電子証明書の種類によって、それぞれ発行の日から次の表のうちいずれか早い日までです。更新手続きは、各電子証明書の有効期間が3カ月未満となった場合に受け付けます。
署名用電子証明書 | (A) 発行の日から申請者の5回目の誕生日(有効期間が満了する日までの期間が3カ月未満となった場合に更新の手続きを行うときは、6回目の誕生日) (B) 利用者証明用電子証明書の発行を受けている場合には、その有効期間が満了する日 (C) マイナンバーカードの有効期間が満了する日 |
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利用者証明用電子証明書 | (A) 発行の日から申請者の5回目の誕生日(有効期間が満了する日までの期間が3カ月未満となった場合に更新の手続きを行うときは、6回目の誕生日) (B) マイナンバーカードの有効期間が満了する日 |
※ 署名用電子証明書は、有効期間満了日前でも、氏名・住所・生年月日・性別に変更があると失効します。この場合は再度発行手続きが必要です。
(利用者証明用電子証明書は、氏名・住所・生年月日・性別に変更があっても失効しません。)
更新手続きは、次の書類を用意のうえ、本人が市民課または各支所にお越しください。
代理人が申請される場合は、上記に加え、代理人の本人確認書類が必要です。
また、代理人が申請される場合は即日発行ができません。申請受付後、本人あてに照会文書を郵送しますので、後日その照会文書と必要書類を持参し、再度来庁してください。
※ 東近江市の住民基本台帳に記載されている人が申請できます。
※ 代理人や15歳未満の人が申請される場合は、別途書類等が必要な場合がありますので、事前に市民課窓口までお問い合わせください。
※ ネットワークの状況などにより発行に時間がかかる場合がありますので、時間に余裕をもってお越しください。
住民基本台帳カードについては、平成27年12月末で交付が終了し、これ以降、住民基本台帳カードに新たに電子証明書を格納することができなくなりました。
有効期間満了後も電子証明書の利用を希望される場合は、新たにマイナンバーカードの申請をしていただく必要があります。
マイナンバーカード取得について、詳しくはこちらをご覧ください。
※ マイナンバーカードの申請から交付までに、通常1カ月程度かかります。ただし、12月~3月頃の確定申告時期にはカードの発行手続きや交付が遅延する恐れがありますので、時間に余裕をもって申請してください。