第2次東近江市地域福祉計画
[2021年3月25日]
ID:7696
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少子高齢化が急速に進行し、核家族化や単身世帯の増加、近所付き合いの希薄化などの社会の変化を背景にして、社会的孤立や公的な福祉サービスでは対応できない制度の狭間の問題などのさまざまな地域生活課題が増加してきています。
これらの課題を解決するためには、誰もが「他人ごと」ではなく「わがごと」の問題として捉え、支え合いや助け合いによって「地域力」を高めていくことが重要です。また、子どもから高齢者まですべての人が生きがいを持ち、豊かに暮らせるまちを共に創っていくことが必要です。
そのため、市民の皆様をはじめ、関係団体、行政などが一体となり、地域生活課題を解決し、地域福祉を推進するため、「第2次東近江市地域福祉計画」を策定しました。
「第2次東近江市総合計画」の改定時期に合わせ、平成29年度から令和3年度までの5年間とします。
(1) 誰もが役割をもち孤立しない「地域共生社会」の実現に向けた協働のまちづくりを進めます。
(2) 福祉制度のはざまをつくらない新たな地域福祉の「しかけ」をつくります。
(3) 「協働のまちづくり」や「新たな地域福祉のしかけづくり」を応援する公民協働の「仕組み」をつくります。
概要版
第2次東近江市地域福祉計画(平成29年3月)
本編(全体)※資料編を除く
分割版
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