子どもの頃から運動する習慣をつけましょう!
[2020年3月1日]
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運動が苦手な子どもは、運動の入口でつまずいているケースが多くみられます。幼児期に楽しく身体を動かすことで、誰もが運動を好きになる可能性を秘めています。幼少期から運動の習慣を身につけることは、体力の向上や身のこなしがよくなって自信となり、結果的にいろいろなことにチャレンジする前向きな気持ちの醸成にもつながります。
身体を動かす遊びや全身運動は、丈夫な体をつくるだけでなく、人を思いやったり、我慢したり、頑張ったり、人と仲良くしたりする「脳」や「心」の発達にも大きく役立っています。
以下の添付ファイルに「いろんな乗り物にのって動物園に行こう!」と題して実際に実施している全16種類のふれあい運動遊びを紹介しています。これは、乗り物や動物をイメージした運動で、子どもとふれあいながら楽しく運動していただけるようになっています。ぜひ、日ごろの子どもとのふれあいの1つとして取り入れられてはいかがでしょうか。
東近江市親子運動遊び