令和3年度わくわく市民活動支援補助金 補助採択事業
[2022年3月7日]
ID:14540
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東近江市わくわく市民活動支援補助金は、市民が主役のまちづくりを推進するため、市民活動団体などが自ら企画して実施する活動に対して、市がその経費の一部を助成する補助金制度です。
市民活動団体やNPOなどから提案があり、選考会(面談)で事業内容をもとに審査を行い、次のとおり6団体6事業の採択を決定しました。
団体名 | 事業名 | 目的・事業の概要 | 決定金額 (円) |
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NPOこもれ日小田苅家 | 小田苅家の煙突 天までとどけ | 観光客が「おくどさん」でできた料理を味わってもらうことにより、五感を通じて懐かしい風景を感じ取ってもらい、あわせて地域の賑わいを取り戻す。 こどもたちに昔の生活を体験してもらって、「発見、わくわく、ゆとり、苦労」を感じてもらう。また、「おくどさん」を知らない親の世代にも、現代社会の早さやスピードに慣れてしまったために、昔の暮らしを味わうために煙突を直したい。 高齢者が、忘れかけていた昔の生活を思い出す、もう一回やってみたいという希望を抱いてもらう。 | 100,000 |
夢の館 | 1さくらがわ土曜の広場 2ムシキングフェスタ&いきいき農園収穫祭 3かたりべ食堂 4桜川駅活性化プロジェクト | 1 第1、第3土曜日にこども達と一緒に地域の学習を行う。野外活動のイベントに積極的に参加する。 2 いきいき農園周辺で虫つかみを行う。虫の観察会を行う。 3 第2土曜日に昔から伝わる伝統的な食物を提供する場を設ける。 4 駅舎掲示板の飾りつけやツアー客への案内を行う。 | 100,000 |
食育の会 もぐもぐ | おいしい食育 | 月1回、週末に親子料理教室を開催する。こどもが主体になるよう、料理中は見守ることや作る工程を考えさせることも大切にする。また、コロナ禍における対策として、1~2回リモート親子料理教室を実施する。 | 100,000 |
瓜生川桜の花路を楽しむ会 | 瓜生川桜並木造成事業 | 月1回、週末に親子料理教室を開催する。こどもが主体になるよう、料理中は見守ることや作る工程を考えさせることも大切にする。また、コロナ禍における対策として、1~2回リモート親子料理教室を実施する。 | 100,000 |
さぼてんのはな | 赤ちゃんとお別れした方のためのピアサポート事業 | 1 ピアサポートの場の提供 ZOOMを利用したオンラインのピアサポート(流産や死産等を経験した者同士でのおはなし会)の場を開催する。グリーフケアの一つとして、小さなベビー服を作り、赤ちゃんとお別れする方へ無償提供する。 2 情報発信、地域への啓発活動 チラシや名刺を配布し、流産や死産等を経験した女性が身近にいることを知ってもらう。また、当事者を取り巻く社会にも流産や死産等によって深い哀しみが起こりえることの認知、理解を促す。 | 100,000 |
湖辺の郷伊庭景観保存会 | 景観保全事業 | 伊庭川の畔に設置されている田舟及び水車を修繕し、水郷集落伊庭のツアーを企画、開催する。伊庭の特産品を開発し、地域経済の活性化につなげる。 | 100,000 |