8月の様子
[2022年8月26日]
ID:14969
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朝夕の空の色や肌に触れる風に少しずつ季節の移り変わりを感じる頃となりました。朝夕の気温差が大きい日が増えてきたので、子どもたちの体調管理に気を付け、元気に過ごしていきたいと思います。
今月は、八日市寺小規模保育事業所、五個荘あじさい幼児園、あかね幼児園、ひまわり幼児園の様子をお伝えします。
園の畑のパセリをたくさん食べて、大きくなったアオムシ。きれいな羽のチョウになるのを楽しみにみんなで見守りました。そんな経験から、絵本“はらぺこあおむし”が大好きになりました。チョウが大空に飛んで行った後も、毎日のように絵本を繰り返し見ています。身近な生き物に愛着をもって関わりながら、子どもたちの心に温かい気持ちを育てていきたいです。
雨が降った日に、巧技台を「ここに置こう!」などと自分たちで考えながら組み立てました。組み立てたら、さあ出発!!「怖かったら、手を使って渡ったらいいよ」と子ども同士で教え合いながら、遊ぶ姿が見られました。みんなと一緒に楽しく挑戦できました。
1歳児ばなな組の子どもたち。暑い夏、毎日水に触れて過ごしています。はじめは少しドキドキしていた子も毎日遊ぶ中ですっかり水と仲良しになりました。おもちゃすくいや水鉄砲、色水などいろいろな遊び方で楽しんでいます。
4歳児の様子です。
絵本を見て「舟をつくろう!」とトレーやパック、容器を使って舟をつくり始めた子どもたち。タライで浮かぶか実験しながら工夫してつくった舟を、この日初めて大きなプールで浮かべました。「バシャバシャしたら進むで」「沈めたら壊れた…」「壊れたら直そう」といろいろなことに気付いたり、考えたりしながら、舟を浮かべることを楽しみました。