9月の様子
[2022年10月3日]
ID:15133
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夏の暑さが和らぎ、秋の匂いや心地よい風が感じられるようになりました。子どもたちは園庭でバッタやトンボを探したり、体操やかけっこなどで体を動かしたりし、元気いっぱい過ごしています。
夏の間、色鮮やかな花を咲かせてくれたアサガオの種取りを4歳児の子どもたちが楽しみました。「いっぱい取れた!」「この種をまいたら、また、アサガオ咲くかな?」とワクワクしながら種を集める姿がありました。これからも、栽培物を通して生長する姿に興味をもったり、大切に育てる気持ちをもったりして欲しいと願っています。
青々と茂った芝生に隠れて、トンボやバッタなどさまざまな生き物が見られるようになり、秋を感じています。バッタが捕まえられるようになった子が、友達の手にそっと渡してあげる姿も見られるようになり、心がほっこり温まります。
セーラームーンが子どもたちの間で流行し、ステージごっこが始まりました。衣装を着て、マイクを持ち、歌ったり踊ったりしています。「お客さんをよびたい!」と、画用紙で星や月を作り、絵を描いてステージを飾りつける子どもたち。お客さんに観てもらうことを楽しみにしています。たくさんの拍手をもらえるように頑張ります。
月に一度、絵本の読み聞かせボランティアのホビットさんが来園されます。
絵本が大好きな子どもたちは、ホビットさんの穏やかな読み聞かせに落ち着いた雰囲気で絵本の世界を楽しんでいます。来月のおはなしかいも楽しみにしている子どもたちです。
0.1.2歳児では9月に入ってからも、暑い日は水遊びを楽しんでいます。タライの中の宝物や魚をポイですくったり、手桶の水を流したりして遊んでいます。「こっちもかけて~」「気持ちいい~!」と笑顔も最高です。
濡れている服は脱ぎにくいけれど、自分たちで一生懸命頑張る姿も見られています。