11月の様子
[2022年12月7日]
ID:15336
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足元を踊る色とりどりの落ち葉やほほを刺す冷たい風に晩秋を感じる季節となりました。園では、体操やマラソンなどをして寒さに負けない体づくりをしています。
今月は、わかば幼児園、八日市幼稚園、五個荘あじさい幼児園、愛東あいあい幼稚園および永源寺もみじ幼児園の様子をお知らせします。
秋はドングリやマツボックリなどの自然物がいっぱい。3歳児クラスでは、ドングリ転がしを楽しんでいます。たくさんのドングリを転がしたり、カップいっぱいになるまで集めたりして「音が鳴った」「もう一回転がそう!」と大喜びです。
4・5歳児の交通安全教室があり、警察官の話を聞いたりカンガルークラブのお母さんたちからのクイズに参加したりしました。
子どもたちは、楽しいお話を聞きながらも交通ルールについて学び、再確認しました。
また、園庭にパトカーが来て、近くで見たり乗らせてもらったりと3歳児も一緒にみんな大興奮でした。
消防お話会がありました。火事が起きたときは頭を低くして歩いて避難すると良いということを学んだり、消防隊員の方の服を着せてもらったりしました。「わあ~、かっこいい」「おもた~い」と目を輝かせながら話を聞いていました。最後は、消防車の中を見せていただき、貴重な体験をしました。
3歳児の砂場では、子どもたちが家から持ってきたドングリやマツボックリなど秋の自然物を砂場の近くに置いています。そこから使いたいものを選び、「これはドングリスープでこっちはマツボックリのケーキ」と水の入った鍋の中に入れてみたり、型抜きをして作ったケーキの上にトッピングとして使ってみたりしながら遊んでいます。最後は、「パーティーしたい」と机の上いっぱいに完成した料理を並べて、みんなで楽しんでいました。
0・1・2歳児のみんなで池之脇町にあるひつじの里に園外散歩に出かけました。道中にある栗の木やススキなど秋の自然に興味津々の子どもたち。ひつじの里に着くと「メェメェさんいる」と大喜び。 「おーい」「食べて~」と嬉しそうにえさの野菜をあげていました。