12月の様子
[2022年12月28日]
ID:15454
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寒さがまた一段と厳しくなってきた12月です。クリスマスが近づき、園ではツリーやリースなどが飾られ、ワクワクした気持ちで過ごしている子どもたちです。
今月は、五個荘あさひ幼児園、建部幼稚園、能登川にじいろ幼児園、湖東ひばり幼児園、ひまわり幼児園の様子をお知らせします。
クリスマスお楽しみ会がありました。鈴の音と共にサンタさんが登場し、子どもたちは大興奮でした。あわてんぼうのサンタクロース♪の歌をみんなで歌ったり、職員劇の『シンデレラ』を大喜びで見たり、ハンドベルの演奏をしっとりと聞いたりして楽しんで参加していました。最後には、サンタさんからプレゼントをもらい、子どもたちは大満足でした。
小学校のお兄さん、お姉さんが、幼稚園の子どもたちに「みんなで遊んでください」と、松ぼっくりのボウリングやドングリ迷路などたくさんのおもちゃを作って届けてくれました。松ぼっくりを使ってピンを倒すボウリングが大人気!「やった~倒れた」のガッツポーズ。学校に行ってお兄さん、お姉さんと一緒に遊ぶことができなくて、ちょっぴり残念でしたが、園で楽しく遊ぶことができました。「早く学校に行きたいな」そんな気持ちになりました。
園で育て収穫したサツマイモを地域の人や保護者にもご協力してもらって、焼き芋にして食べました。3歳児が洗ったサツマイモを4・5歳児が新聞とアルミホイルで包んで焚火の中へ。焼き芋はとてもおいしく「ほかほかで甘いね」と笑顔いっぱいのこどもたち。自分たちで育てたものは格別おいしいですね。秋の味覚を存分に味わいました。
0歳児では、シール遊びが人気です。指先の力が少しずつついてきたので、シールを指先でつまんで貼ろうとしたり、自分で頑張ってシール台からめくってみようとしたりして、じっくりと楽しんでいます。子どもたちの頑張りが見られる可愛い壁面飾りができました。
日本の伝統行事であるお餅つきが園でありました。臼や杵を見ることが初めての子もいて、わくわくの子どもたち。保育者がもち米をこね、勢いよく杵でお餅をつき始めると「よいしょー!」の大合唱。「がんばれー!」と応援する勢いのある声掛けのおかげで、とってもおいしいお餅がつけました。