2月の様子
[2023年3月8日]
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少しずつ春がやってきて植木鉢のチューリップの芽が出てきたり、温かい日差しが感じられたりするようになってきました。子どもたちも一つ大きくなる喜びを感じながら園生活を過ごしています。
今月は、長峰幼稚園、八日市幼稚園、あかね幼児園、五個荘あじさい幼児園、能登川あおぞら幼児園の様子をお知らせします。
2月3日、節分の日、長峰幼稚園では豆まきをしました。色画用紙を丸めた鬼のツノや塗り絵の鬼、紙袋で作った鬼など、それぞれの年齢に合ったすてきな鬼ができました。みんなで元気よく、「鬼は外~!」と言いながら豆の代わりに丸めた紙を投げ、病気や災いを追い払いました。
10年に一度の大寒波の到来で園庭が雪国に変身しました。「待ってました」と3,4,5歳児みんなで雪遊びを楽しみました。特にこの日は気温が低すぎて、雪がなかなか固まらず。そり遊びでは「今空いてますよ、お乗りの方はいらっしゃいますか?」とバスの運転手になりきってお客さんを乗せて、引っ張っていました。
3歳児は、カスタネットや鈴を使って楽器遊びを楽しんでいます。子どもたちが大好きな「おもちゃのチャチャチャ」の音楽に合わせて楽器を鳴らし、保育参観では保護者の前で披露し、たくさんの拍手をもらって大きな自信につながった子どもたちです。
3歳児の子どもたちは、昨年の春にイモムシを見つけ、蝶になるまで大事に育ててきた子どもたち。イモムシのことが大好き。そして、「いもむしれっしゃ」の絵本が好きになり、「がたんもにょん、がたんもにょん」と、絵本に出てくるいもむしれっしゃのように、保育者や友達とつながって電車ごっこを楽しんでいます。
園庭に雪がたくさん積もりました。朝から窓の外を見て、「うわぁ」「真っ白」と興奮気味の子どもたちでした。戸外に出ると雪の上を歩いたり、雪を触ったりして大喜び。保育者や友達と一緒に大きな雪だるまをつくりました。カップをかぶせて帽子にしたり、枝で目をつけたりして、かわいい雪だるまができました。
3月は、八日市寺小規模保育事業所、永源寺もみじ幼児園、能登川にじいろ幼児園、湖東ひばり幼児園の様子をお知らせします。