伝統文化に対する各種助成・支援制度のご案内
[2023年11月2日]
ID:16648
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古来、日本に伝わる「民俗芸能」および「民俗技術の継承」、特に後継者育成のための諸活動に努力している団体または個人を助成対象としています。
応募には都道府県教育委員会・文化関係部局の推薦が必要です。
芸術活動、伝統芸能、伝統工芸技術、食文化といった地域文化の活動を行う個人および団体を助成対象としています。
応募には税理士会および税理士協同組合ならびに税理士、都道府県教育委員会・文化関係部局、学識経験者、報道機関など、第三者の推薦および推薦書が必要です。
我が国各地に所在する芸術文化団体が、自ら主催し、あるいは他の組織・団体と共催し、または他の団体を招へいして実施する伝統民俗芸能公演または公開事業、伝統民俗芸能の保存伝習事業を助成対象としています。
永年、地域文化の振興に寄与してこられた団体、とりわけ地域の音楽・美術・演劇・伝統芸能の各分野の活動団体の公演・美術展を助成対象としています。
伝統芸能部門では各地の伝統芸能の保存と継承、後継者の育成を図るための公演を対象とし、祭礼での奉納行事や伝統行事も該当します。
日本の伝統工芸技術、伝統芸能、民俗芸能・行事の保存・継承・振興活動および調査・研究活動において、有効な成果が期待できる事業に対し、補助的な援助を行います。