市内の小中学生が江州音頭の習得に取り組みました
文化庁の伝統文化親子教室の支援を受けて、昨年7月から東近江江州音頭普及愛好会が「江州音頭入門教室」を開催しました。この教室では市内の小中学生を中心に参加者を募集し、江州音頭の音頭と踊り、浴衣の着付けを半年間の全15回にわたり伝えてきました。
教室の最後の締めくくりとして、2月11日(日)に発表会が開催され、参加者は半年間の成果を披露しました。
発表会の様子
入門教室の参加者は1人ずつ江州音頭の一つである「花札かるた月暦」を披露しました。「花札かるた月暦」は日本の四季の移り変わりを歌っており、歌詞には花札の図柄が反映されています。参加者は緊張した様子で櫓の上に上がっていましたが、音頭が始まるとのびのびと歌っており、半年間の練習の成果を発揮していました。
次に、参加者と江州音頭普及愛好会の会員で踊りを披露しました。入門教室では足の運び方から教わり、一人で踊れるようになるのが目標でしたが、参加者全員がしなやかな動きで音頭に合わせて踊っていました。
発表会を終えて
音頭と踊りを発表した参加者には修了証書が手渡され、半年間を締めくくりました。
小学2年生の参加者は教室に参加した理由について、「楽しそうだったのと、何歳でも参加できると知ったから」と話していました。練習と発表会については、「花札かるた月暦は家でも曲を聴いて練習した。発表会は緊張した」と話していました。
江州音頭についてもっと知りたい人は
東近江江州音頭会館では、江州音頭の音源や資料の収集保存や会館での実演会などを行っています。
東近江江州音頭会館
【運営者】 東近江江州音頭普及愛好会
【場所】 〒527-0028滋賀県東近江市八日市金屋2丁目6-25(東近江市文化交流センター内)
【IP電話】 050-5801-1169
また、郷土芸能 江州音頭(市ホームページ)でも江州音頭を紹介していますので、確認してください。