2月の様子
[2024年3月27日]
ID:17204
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少しずつ春がやってきて植木鉢のチューリップの芽が出てきたり、温かい日差しが感じられたりするようになってきました。子どもたちも一つ大きくなる喜びを感じながら園生活を過ごしています。
今月は、八日市寺小規模保育事業所、永源寺もみじ幼児園、能登川にじいろ幼児園、湖東ひばり幼児園、あかね幼児園の様子をお知らせします。
園庭に残った雪をバケツに集め、「よいしょ」と運んできてごちそうつくり。「ケーキできたよ。」「かき氷です。」 「食べてくださ~い。」と友達とテーブルを囲んで楽しく遊びました。フワフワの雪、サクサクの雪、ガリガリの雪、いろんな雪を感じながら、寒い季節ならではの遊びを楽しみました。
3歳児では、友達と力を合わせてカプラを高く積むことに夢中になって遊んでいます。「そっとやで!」「当たらんといてや!」などと話しながら、どんどんカプラを積み上げていくおもしろさを感じています。「見て!高くなったで!」「やったー!」と大喜びです。崩れてしまっても「もう一回しよ!」と、何度も繰り返し楽しんでいます。
毛糸を使って、バッグやマフラーづくりを楽しんでいます。5歳児の子どもたちは、編み機を使って編むことも上手になり、好みの色を組み合わせて長いマフラーをつくっています。「これはお母さんの分。」など家族の分を編んだり、できたマフラーを首に巻いて「めっちゃ暖かいで!」と嬉しそうにしたりしています。
節分の集まりに参加しました。鬼が6人やってきて「うっほっほ!」と愉快に踊ります。そんな鬼の姿に大喜びの子どもたちでした。最後にみんなで「おにのパンツ」や「まめまき」の曲を歌い、楽しいひとときを過ごしました。その後は保育室で豆まきをしたり、園庭で鬼とおにごっこをしたりしました。
4歳児の氷遊びの様子です。氷遊びをするために、前日から子どもたちとバケツやたらいに水を張って準備をしています。次の日に凍っているバケツと凍っていないバケツがあり、不思議に思った子どもたちは、「園舎に近いと凍ってない」や「花壇のところは凍ってる」などと、いろいろな気づきをしながら氷遊びを楽しんでいます。
3月は、建部幼稚園、蒲生幼児園、わかば幼児園、さくらんぼ幼児園の様子をお知らせします。