令和6年6月の様子
[2024年7月23日]
ID:17807
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6月中旬から各園では水遊びやプール遊びが始まり、子どもたちの元気な声が響いています。
今月は、建部幼稚園、ちどり幼児園、八日市寺小規模保育事業所、わかば幼児園および能登川にじいろ幼児園の様子をお知らせします。
カエルの鳴き声が聞こえてくると「どこにいるの?」と探している3歳児の子どもたち。この日の散歩で、田んぼに小さなカエルがたくさんいるのを見つけて、「あっちにもいる!」「ここにもいた!」と大喜びでした。夢中で田んぼを見ていると「なんかいるなぁ…」と、他の小さな生き物にも気付きそっと眺めていました。
5歳児の子どもたちは、暑い日にどろんこ遊びをしています。友達同士で「プールつくろう」「じゃあ、この川とつなげるなぁ」と話しながら手やスコップで砂を掘ったり、バケツで水を流したりしています。砂場にプールができるとみんなでジャンプをして入ることを喜んだり、水の冷たさや泥の感触を手足で感じたりして楽しんでいます。
5月に種まきをしたアサガオが芽を出し、どんどん大きくなってきました。園庭に出ると、真っ先にアサガオが育つ花壇へ行き「大きくなあれ、大きくなあれ」と唱えながらじょうろで水やりをしている子どもたちです。水やりをしながら、みんなで何色のアサガオが咲くかな?と楽しみにしています。
5歳児が遠足で御河辺神社に行きました。遠足の途中で見つけたものを友達に知らせたり、友達から見つけたものを教えてもらったりとほほえましい道中になりました。御河辺神社では、お弁当を、みんなで楽しく食べました。
東近江市日本能登川赤十字奉仕団との交流で、体操やダンシング玉入れをして遊びました。「こうやって踊るんだよ!」と笑顔で話をしながら体操をする子どもたち。準備体操をしてダンシング玉入れを3回しました。かごに入った玉の数を数えると子どもたちから、歓声があがり、とても楽しい時間を過ごすことができました。